安藤裕子
1977年生まれ。シンガーソングライター。
2003年ミニアルバム「サリー」でデビュー。
2005年、月桂冠のTVCMに「のうぜんかつら(リプライズ)」が起用され、大きな話題となる。
類い稀なソングライティング能力を持ち、独特の感性で選ばれた言葉たちを、
囁くように、叫ぶように、熱量の高い歌にのせる姿は聴き手の心を強く揺さぶり、
オーディエンスに感情の渦を巻き起こす。
物語に対する的確な心情描写が高く評価され、多くの映画、ドラマの主題歌も手がけている。
ライブ・ステージの評価も高く、バンドセットとアコースティックセットの2形態で、全国を細かく廻っている。
CDジャケット、グッズのデザインや、メイク、スタイリングまでを全て自身でこなし、
時にはミュージックビデオの監督まで手がける多彩さも注目を集め、
2014年には、大泉洋主演 映画「ぶどうのなみだ」でヒロイン役に抜擢され、
デビュー後初めての本格的演技にもチャレンジした。
2018年にデビュー15周年を迎え、初のセルフプロデュースとなるアルバム「ITALAN」を発売。2019年6月には、15周年を締めくくる全国4箇所のZepp Tourを開催予定。